各商品ごとではなくすべての商品に対して統一しました。
内容が似たことだったので、
各商品ごとに何度も読んでいただくよりも、
一度読んでいたけでばと思っての変更です。
HPからは削除してますがそれぞれの商品に書いた文章を、
こちらに残しておきます。
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知っておいてほしいこと(ショルダーバッグ編)
変化していく革。キャンバスのような楽しさ。
今回のショルダーバッグでおもしろいと思ってるのが
跳ね上げ式のフタに付けた革です。
ショルダーバッグのご説明でも、
ついつい触って楽しんでしまうと書きましたが、
ほんとにそうでついつい。
触るとどうなるかというと、
柔らかくなったり、光沢が出てきたりします。
もちろん触る手によれば黒く汚れた感じになるときもあります。
濡れた手で触るとシミが残ったり、
見えやすいところにあるので
雨のもあたりやすく、雨跡がつきます。
また使っていくと陽焼けして色も変わります。
長く使っていくうちにだんだんと
一つ一つの跡は見えにくくなっていきますが、
重厚な層にも見えます。
バックの前に付けられたキャンバスのようです。
染色などの表面の加工をしていない革なので、
こういった跡が残りやすいです。
跡がついたときもびっくりせずに、
使うことを楽しんでもらえればと思います。
また、
生きものであった牛の革を使っているため
キズや見た目の不均一さがあることがあります。
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