8月から新(あらた)が保育園に行けることになった。
近所のよさそうな保育園(正確には認定こども園)に入れることになりほっとした。散歩中の子どもたちをよく見かけたけど楽しそうにしている。
家での自営業なので、いつから入れないと全く働けないというのもないけれど、現状夜に睡眠を削って仕事するというのがメインになってしまい、これでやれることはわたしも隆も限られる。家だけでの遊びでは物足りなくなっているであろうあらちゃんにも思いっきり遊んでもらい、わたしも仕事をやっていこう。
先月は園庭開放で一度新と一緒に行ってみた。新は他の子どもたちの活発さや、雰囲気にしばし固まっていたが、わたしも半ば固まるくらい激しく遊んでいて、ここにいるのはきっと楽しいだろうと思い、その後市のホームページ上の園の空き情報を確認して申請書を書き上げた。
保育園というと、自分自身は生後6ヶ月頃に入園し1歳頃には辞めたらしい。
保育園に合わなくて熱ばっかりだしたとか。自分の一番はじめの記憶が、保育園で体調不良になって母親に迎えに来てもらう、というシーンだから、まあ嫌だったんだろうと思う。何がどう、とかそれ以上のことは自分としては想像の域を超えないし、あまりしたいとも思えない。
そんなことはあったけど、すでにというか割とずっと、保育園が嫌とか、よくないとか、とにかく行かしたくないとかは全然なくて、産む前から時期は定かでないが保育園にとは考えていた。
よい保育園だとは思っているけど、それでも合わない可能性はゼロではなく、それはその時考えるしかない。とにかく今はきっと楽しく遊んでくれるだろうと思う。書類を書いたり、健康診断に行ったり、そういうことに面倒さもあるけど、ちょっと旅行前の準備のようなワクワクもある。
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