・大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋の巨匠たち(兵庫県立美術館)
・京都国立博物館開館120周年記念「国宝」Ⅰ期(京都国立博物館)
・すがたかたちー「らしさ」とわたしの想像力(ワコールスタディーホール京都)
・ウッドワン美術館コレクション 絵画の愉しみ、画家のたくらみ 日本近代絵画との出会い(京都文化博物館)
・京都国立博物館開館120周年記念「国宝」Ⅲ期(京都国立博物館)
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10月に行った展示では「国宝」が断然よかった。
展示替えが多いこともあり混雑しているのに2回も行った。
平日に行ったけどさすがに閉館間際の1時間くらいは空いてくるので、午後行って閉館までみるのがおすすめ。
「国宝」に行く前は、日本の絵はあまり興味を持って見てこなかったし、あんまり行っても面白くないんではないかとか、そもそも国宝というセレクションってほんとにすごいのか、とか期待してなかったけど、すごかった。おもしろかった。
「日本の絵は・・・」なんてひっかかったけど、この1-2か月いろいろ行ってみて思うのは、絵は別に西洋、日本問わずどんなのでもそこそこ面白く見れるけれど、写真とか、美術の範疇でもほかの分野の方がよくわからないと思いがちだった。「国宝」は分野が広くて、書跡、工芸(漆工、染色等)なんかもあるけど、やっぱりこの辺はわかりにくい。
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