・デンマーク・デザイン(損保ジャパン日本興亜美術館)
・常設展(国立西洋美術館)
・表現への情熱カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち(パナソニック汐留ミュージアム)
・レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル(森美術館)
・TOILETPAPER(PERROTIN)
・藤本由紀夫個展「STARTS」(ShugoArts)
・上野義彦「林檎の木」(小山登美夫ギャラリー)
・祇園祭-伯牙山の名宝-(京都文化博物館)
・木島櫻谷の世界(京都文化博物館)
・ウォーホル美術(KUNST ART)
・日展(京都市美術館別館、みやこめっせ、日図デザイン博物館)
・至宝をうつす(京都文化博物館)
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12月は初旬に、東京に行っていろいろまわって来た。
行く前にいろいろ調べたけど、思ったよりもずっと美術館がたくさんあって調べてるのが楽しかった。2-3日じゃ全然行きれなく。また行きたいと行く前から思ってしまった。
特に面白かったのは国立西洋美術館の常設展で。ほんとにおもいがけずいろいろ見れた。古いものから近代絵画くらいまで、時間順に作品展示してくれてるので西洋美術史が好きな人にはおすすめ。自分でも美術史の教科書で知ってたけどちゃんと実物を見たことがなかった人の絵を見れたりした。ダンテ・ガブリエル・ロセッティの作品なんかもその一つで、教科書で見るよりずっとよかった(笑)。ここにあったのは「愛の杯」という作品。女の人が妙にかっこよく描いてあってびっくりする。
それと、損保ジャパン美術館にもあったけれど、セザンヌの作品はびっくりするくらい色がきれいだった。セザンヌなんか美術史を読んでれば結構な大巨匠だけど、やっぱり実物を見て、ほんまにすげーと今になってもっと見たいと思っている。
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