臨月に入って。骨盤周りの変化など。

2022年11月6日日曜日

まるネコ堂芸術祭 子どもとの生活

夜の9時を過ぎてまだパソコンに向かっているなんてすごく久しぶり。
普段は寝ているか起きていてもストレッチなどしたり。

予定日まで2週間を切っている。
前回の出産でこういうことを感じた覚えはないけれど、骨盤周りがとても不安定になってきている気がする。

安定しないとか、いつもの場所にないというか、緩んでいるというか。
そしてお腹が張ったり、赤ちゃんが動くこと、骨盤周りをストレッチなどで動かすことでそういうことが少しづつ進んでいる。

生むといのは、陣痛開始からの強烈な数時間~数日の出来事という印象がつよかったけど、臨月に入るころから赤ちゃんを出すための準備がかなり具体的に起こっていくし、起こしていくことができるんだという気分になった。

この不安定さの感じが安産につながればいいのにとはいつも思うけど。けど、まだ、これから。


2回目だから感じることができるということももちろんあるだろうけど、不安定になるには、不安定になっても大丈夫だと思える土台とか不安定さを支える土台は必要だなと思った。
前回の方が、体のこと考えてなかったし、その分適切な自信もなかったし、ガチガチ堅かったんじゃないかと思う。


今回は妊娠中にまるネコ堂芸術祭もやっている。
出産は作品制作の比喩になることも多い。せっかくなのでこの比喩について考えたりもするけれど、制作の中で不安定になれること、いつもの前提をゆるめて他の状態になれるような状態をつくること、そういう風になれる自分の土台とか強さみたいなものは大事だなと思った。