新(あらた)を皮膚科へ連れて行く。

2018年12月20日木曜日

子どもとの生活

新(あらた)の皮膚が荒れ続けている。を書いてからたった五日後の昨日皮膚科へ行った。

小児科で診てもらっているということもあって、そんなものかと思っていた肌荒れは皮膚科的にはかなりひどい状態だった。診察室を出るときに「よくなるといいですね」と言われ、ああほんとに悪いんだなと思った。痒みが増しているようなので、また小児科へ行こうかその日も迷っていたけれど皮膚科に連れて行ってよかった。

慣れた感じで薬の塗り方など指示がバシバシと出た。さほど年齢の変わらないであろう子どもが何人か待合室にいて、小さい子を見慣れていることもわかる。

それまでには想像できないような量の薬を塗って、まる一日たって劇的に赤みが引いている。痒みもまだあるがこれもかなり引いている。今後どうなるのかまだわからないけど、昨晩はよく寝れたようで少し安心した。

今日の新。顔が白くなってきた。

もっと早く連れて行ければよかった、とも思う。それでもなんとか昨日連れて行っていてよかった、とも思う。

皮膚科の医師が、こんな肌の様子で、ちゃんとミルクとか飲んでたんですか?熱とかなかったんですか?と聞いていた。新はそのへん特に問題と思えるほどのことにはなっておらず、体の丈夫さや気丈さには驚かされる。今になって思い起こしてみると機嫌は痒みで悪いときもあったけれど、全体的にはご機嫌な人で、まさかそんなにひどくなっているとは思わなかった。