道具のこと。作業着。

2021年9月10日金曜日

CARAPACE 絵画


CARAPACEの作業中や絵を描く時に来ているエプロンです。
エプロンのイメージってやっぱり料理というのはあると思うのですが、なんかこれは、作業とか庭仕事とかそんなのが似合うエプロンだなと思ってます。
わたしはこれはCARAPACEと絵を描くときにと思ってしまっているので、料理の前には脱いでしまいます。

上賀茂の手作り市で買ったものです。確かCARAPACEを始める前なので随分前です。
たまたま行って、気に入ってしまって、いろいろ話しているうちに買ってしまった。
でも、これを使ってきて他のものがほしいと思ったことはないので、いい買い物をしたと思ってます。

それまであんまりエプロンをつける人ではなかったんですが、表面の汚れを見ると、エプロンが服を守ってきてくれたことがよくわかります。
もちろん、時々洗ってます。



最近になって初めてほつれているのを見つけました。
よく使う時期があったり、そうでない時期があったりはしますが、7−8年かもっと使ってきて初めて。紐の部分など多少弱ったりはしてきてますが、まだまだ使えそうです。
直すのは、どうやってやろうか考え中です。とりあえず、すごいスピードでほつれが進んでいるわけではないので。

このエプロン屋さん、まだやっているのだろうかと思って、調べてみるとやってました。
しかも結構活躍してる感じです。


いろいろ作りまくっているのではなく、定番と少しバリエーションでやっている感じがなんかかっこいいなと思いました。

これと同じもの(もしくは多少改良などされてるかもしれませんが)もまだ売っているのは嬉しい。



あと、作業中に身に着けているものというと、CARAPACEのスリッパです。
刃物なども使うので、万が一落ちたときにダメージ軽減も兼ねて。
というのも1年ほど前、刃物ではないんですが足にものを落としてしまったことがあり、その後考えて防具として装着しています。でも防具とまで言うなら、靴くらいのほうがいいのかもしれません。