re-bound

2017年3月1日水曜日

絵画

1週間ほど前とは、一変してえらいハイになった。精神にもリバウンド、あるんやねと思って、このハイな感じはこのハイな感じで身に覚えがある。えらい喋るなーと気づいたときには、身体のなかでハムスターの回し車みたいなんがくるくるくるくる回っていて、それがまさに回し車みたいで、出力装置とうまい具合につながってないからほとんど回ってるだけ。結構話して、でも自分で定めることができなくて、語尾まで行って自分をしっかり定位できずに、「かもしれない」の方向へ落とす。そして、新たな可能性の方へ向かって走り出す。走り出さざるを得ない。言葉としてのつながり、できごととしてのつながりが溶解されて、新たな可能性と手を結ばせようとする、結びかけた手を結ばせない。なかなか。
でも、このような状況にあるという事自体にたいしては、割りと明確な意識があって、めちゃくちゃ回っていて、どうしようもない、と、多分ちょっとヘンだと思うことも、思いながらちょっとヘンであるしかない、と。「ヘンかもしれない」とは思わなくて、レベルはともかく「ヘンだ」、と思える。

随分、落ち着いた。ぷはー。ぷはぷは。