言葉の表出、冬合宿2020。5日目開催中。

2020年12月19日土曜日

催し

 言葉の表出、冬合宿2020が15日の火曜日に始まってもう5日目だ。
明日の正午に文章を締め切る。

今回は、文章を書く時間のことをずっと考えている。
なにか言えたらと思うのに、うまくなにかが言えない。

うまく言えないものだからblogger の画面を何度も開いては書こうとして、無理に感じて閉じた。
もう一度、はやり開催中のなにかを書いておこうとbloggerの画面に向かっている。

提出時間24時間をきっている。

オープニングミーティングをやったときには、もう少しみんな近くにいた気がするけど、今はみんなどこにいるのかわからない。

物理的には検討がつくが、ある文章とともにある精神の方は彼方にあるように思う。
みんなどこかに遊びに行った。姿は見えない。
わたしが知らない場所で探索し、遊んでいるんだろうと思う。

一緒に遊びに行けばよかったのかと思ったりもするけれど、そういうものでもないだろう。
一緒には行けない場所があって、でもその場所のことを教えてもらうのがとても楽しいということがある。



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 ■ 大谷美緒の催し&お知らせ ■
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◯開催中(単発参加可能):吉本隆明『言語にとって美とはなにか』ゼミ第3シリーズ 全13回

○第1回まるネコ堂芸術祭出展者募集中

2019年6月1日発行雑誌「言語6」に寄稿文が掲載されました。