東京美術の旅6 日比谷図書文化館。

2016年2月23日火曜日

美術館・展示

今年の2月1-4日と東京の美術館を周りに行った記録。

東京美術の旅1 「村上隆の五百羅漢図展」
東京美術の旅2 「村上隆のスーパーフラット・コレクション」

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岡本太郎美術館を出て結構疲れていた。
向ヶ丘遊園駅という駅前で、何を食べるかさんざん悩んで、天ぷらうどん。
食べ始めてすぐさま、「しまった噂では関東は蕎麦やんか!」と後悔する。

関西でいうと丸亀製麺みたいな感じの食券制のお店で、
確かにダシは関西のものとし違うけど、別にまずいとか嫌とかいうことはなかった。
安い割に天ぷらが美味しい。
天ぷらは江戸の郷土料理とwikipediaに書いてあったし、
天ぷらに関しては関東の方がレベルが高いのかもしれない。


とりあえず、行きたかった美術館は全部まわったので、
夜行バスは出るまでの間どうしようか。

大きく選択肢は2つあって、
一つは、友達の結婚式で知り合った知人のやってるメガネやさんに行ってみること。
もう一つは、日比谷図書文化館「祖父江慎+コズフィッシュ展」に行くこと。

いつかいいメガネが欲しいとは思ってるので、
メガネ屋さん見てみたい。

疲れてるのにもう一つ展示を見るのは酷か。

でも、今慣れないおしゃれな場所に行くのはしんどい。
メガネ屋さんのサイトを見てきたけど、かなりおしゃれな感じだ。

そんなことを考えていて、
結局疲れてるのかと思ったので、
日比谷図書文化館に行くことにした。
展示を見るかはわからないけど、
暖かいところに、しばらく座っていたい。
カフェプロントも入ってるみたいでやからコーヒーも飲める。

メガネはまたいつかのちゃんと見れる気分のときに。