5月なのに冬支度。「まるネコ堂に弥生時代が来た」。

どくだみの花が咲いた。

どくだみが元気に成長しまくっている。
近くに植えたアスパラを圧迫してるので、刈ろうかと思っていた。

花が咲いたのを期に刈って乾燥させてお茶にすることにする。

刈り取った。

どくだみ茶は去年も同じ時期に作っていた。
そして秋が深まったころ、結局ほとんど飲まなかったので捨てようか迷い、もう少しと思い置いておいた。
冬、霜焼けに苦しみ始めたころ、どういう訳か飲みたくなり春までに全部飲みきった。

だから今年も作ろうと思ってるんやけど、5月にもう冬支度かと思うとなかなかうちも農業に向いてるのかもしれない。

洗って軒下で乾燥させている。

最近、タカが「まるネコ堂に弥生時代が来た」と言っていた。
狩猟採集中心だった縄文時代を終え、ロングスパンの植物栽培が始まった。
さすがに稲作はやってないけど。

今年はせっせと庭に大豆を植えて、冬にはこの大豆で味噌が仕込みたいと思っていたり、
花壇が作られたり（開墾？）、収穫まで2年も費やすぶどうが植えられたりしている。

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このままここに定住するのだろうかと思ったりするけど、そうは言ってもまだ弥生時代。
豊かな土地があったりすれば簡単に移動していきたい。