どこから書いていいのかわからないけど久々の投稿。
第3子を妊娠して9週目に入っている。
第3子を妊娠して9週目に入っている。
2日ほど前やっと9週目だとわかった。
初診。自分では6週も後半だと思って受診。今までの経験上、当然赤ちゃんが見えると思っていたら胎嚢の中に何もなく「まだ赤ちゃんが見えません」と言われる。
排卵日が遅れてたかもしれないから2週間後に来るように、と。
別に医者にとっては大したことがなさそうで、本当にわからないだけという感じだったけど、自分にしては大事で正直今回はダメかもしれないと思った。
つわりもある中でこの2週間はとても長い。
つわりもあるし、言わないまま体調が悪くなるといろいろ不安もあるので連絡を取っていたり関わりのある人には積極的に言うようにしていた。もしダメだったとしたら、なんか他の人に言うでもした方が存在が残る感じの気分とか。
人間ってある感情などを伴った人間らしさの頂点へ向かって生きているわけではなくて、例えばそれが生後半年のまだわけわからないような状態だったらそれがその人間だし、体調2ミリなら2ミリなりに未来の「人間性」は無関係にそれなんだ、という気分とかそういうことをぐるぐる考えていた。
2週間後。子どもが見えて心拍も見えた。
6週くらいかな。また2週間後に見て決めましょう。流産というのは誰にでもあります。
とりあえず見えてちょっとほっとする。
気が乗らず保留していた予定を動かしていく。
マイナス思考になる。
「うちの人生これでよかったんだろうか」とよく考える。
よかった。となるはずはなく。つわりが終わったらもっとよく考えて生きないとと思う。
ということを繰り返し考えるというか頭に浮かぶ。
だからと言って日々絶望的に生きているかといえばそこまでではないと思う。
さらに2週間後。
赤ちゃんは元気です。9週3日にしましょう。
次回までに母子手帳もらってきてください。
またちょっとほっとする。
なんだか気分がいろいろ激変するので、ちょっと書けるときに残しておきたいと思った。
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