自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート8(第5回精読講座 第7回言語美ゼミ 2019/08/17-18 開催)

2019年8月26日月曜日

書くこと

通年講座のレポートを書くのに開催から1週間以上経ってしまいました。なんかバタバタしてた。
というのもあるけど通年の講座の後半にさしかかって体力が問われています。2万字の文章の提出期限も近づいてきて緊張感も高まってきました。

1.精読講座
今回は自分の文章を読んでもらいました。自分のできてないことがよくわかったのでその点は悔しかった。参照文献がちゃんと読めていないのがわかった(読んでもらった文章はここで読めます。タイトル「絵を見ること、絵を読むこと」です。)。
読んでる時から、なんか焦っている感じで読んでいたのは覚えているので、反省点はいろいろあります。都合よく読んでしまわないように、ちゃんと読んでから書くまで時間をあけること。自分の考えとの距離をちゃんととるようにすること。

反省はいろいろあるんですが、引用するというのは改めて面白いなと思って、自分が好きな分野で有名だったり、すごいなと思ったりする人の文章についてなにか書いてしまえる。これは怖さであると同時に醍醐味だなと思いました。

2万字の文章は、ちょっとプランから見直し中です。

2.言語美ゼミ
こちらも悔しいことからいくと吉本の引用文献を借りていたのにゼミ当日までにちゃんと読めなかった!これ読んでたらそうとうに書いてあることがよくわかった。

よかったのは、その文献を家に置いておくと隆がゼミまでに読んでくれていて、ゼミがとてもおもしろかった。のとやっぱり読めばよかった!!ということがわかった。

準備には余裕を持つべきだというあたりまえのことを確認。
次回最終回なのでがんばります。


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講座には関係ないけど今朝面白かったこと。

声とか喋り方と真似ることは難しい。
文字で書いてあることを真似して書くのは簡単、コピペも含めて。

声は本人のように真似しようとしてもできない。むしろ、真似するという達人技がある。
文体は、多少難があったとしてもどちらかというと感染っちゃうくらいで、とらえられてそこから逃れる方が大変だったりする。

声ももちろん真似でない独自の達人芸とかもあると思うので、大雑把なイメージですが。