筋トレの当然の効果が当然に発揮されている。温まりやすい体。

2020年12月16日水曜日

生きていくこと

2019年7月22日。約一年半前にこんな記事を書いていた。

その時はその年末を目処に筋トレに挑戦予定だったようだけど気づいたらもう1年半やり続けている。筋トレで人生が変わったかとか直接的にどう変わったかというのは精査が難しいけれど、あきらかに言えることは体が温まりやすくなった。

寒くなってくるともちろん冷える。
暖房してても寒い日は体の芯から冷えてくる。

絵を描いたり、本を読んだり、キャラペイスの制作であってもそんなに大きく体を使わない。そういうことをしているときは今の程度の筋肉ではどうしても冷えるし、そこそこあってもやっぱり寒いんではないかなと思う。

でも、ちょっと動いたりするとかなりはやく回復する。
例えば、冷えていても夕飯を作るために体を動かすともうエアコンはいらない。

一旦冷えてしまっても5−10分ほどでも体を動かすと冷えがとれる。冷えで集中力が落ちたときはちょっと時間をとって運動するといいことがわかってきた。ウォーミングアップ的なものをやってみている。落ちていた集中力も戻ってくる。

寒さに悩まされる度合や、時間が大幅に減っている。
これはとても嬉しい。

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 ■ 大谷美緒の催し&お知らせ ■
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◯開催中(単発参加可能):吉本隆明『言語にとって美とはなにか』ゼミ第3シリーズ 全13回

○第1回まるネコ堂芸術祭出展者募集中

2019年6月1日発行雑誌「言語6」に寄稿文が掲載されました。