寄付に対する意識

2011年12月1日木曜日

久々に寄付をしました。

夏ごろから悩んだ末やっと寄付しました。その頃からその団体が寄付を受け付けていることは知っていて、寄付したいような気がしていたけどなぜ寄付するのかをちゃんと説明出来なかったからです。

芦屋チャンネルという団体に寄付しました。その活動がいいと思ったのは、コミュニティーセンターや市民活動センターで野菜を買えることを知ったからです。
夏前に芦屋市民活動センターでの野菜販売の中継を見て、うちの近所でもやってるんじゃないか、あったら買いに行きたいなと思って調べました。そういう風に考えて今までと違う行動ができるようになったな、それはその放送のおかげだなと思うと芦屋チャンネルがあってよかったなと思います。その時に、芦屋チャンネルのサイトを読み、寄付を受けつけていることも知りました。

結局すぐには買いに行かなかったけど、最近になってコニュニティーセンターの朝市でネギを購入。これからも買おうと思い、カレンダーに販売の日をメモしてあります。

いいと思っているのに寄付出来なかったのは、いいと思ってることに寄付するってどういうことか、ということに決着がつかなかったからです。

それは、その活動があって欲しい、そして続いて欲しいと願っていてそのお金がそれが続く足しになれば私は嬉しいからだと思います。活動をサポートをするのに自分かボランティアになって動くという方法ももちろんありますが、今回はそれが上手くいくような気もしませんでした。

たいした額ではないし、それがあるから活動できるなんて額では全然ないけど、私はその活動があって欲しいよと言って寄付できるのは楽しいです。野菜の買い方だけでなく、寄付に対する新しい意識も手に入れました。

芦屋チャンネルは野菜販売だけでなく他の映像も面白いものがあります。
どうぞ見てみてください。