防寒具の遍歴:ルームシューズ→靴下→はらまき

2014年10月26日日曜日

持ち物

冬の半ばにはいつも手足に霜焼けができるくらい冷え性です。

冷え対策に、はらまきを買ってみようかと考えていたらいつもこの時期には新しい防寒グッズを購入しているとパートナーに指摘されました。確かに。

防寒グッズその①
約2年前、購入したのがこのルームシューズです。


安いルームシューズじゃ寒いし、1年で壊れちゃうのが嫌で買ったのがこれです。
この冬も履く予定なので、耐久性には満足。足首のゴム編みのところがちょっとゆるくなってますが、全体的に嫌な感じになっていません。
底が厚くて以前使っていたものよりあたたかいです。


防寒グッズその②
しかし、それではまだまだ寒いと去年購入したのが噂の冷えとり靴下です。


効果は・・・なんだか冷えとり靴下を履いたときの方が足の冷たさをひしひしと感じます。

その話をすると、それは「めんげん」が出てるんだから、靴下がすごい効いてるんだよ、言われたことがあります。
めんげんとはwikipediaによると「治療の過程で一時的に起こる激しい身体反応のこと。」だそうです。こちらにも説明されています。
おそらく、冷えを強く感じるのは私がこれまで体に溜めた毒が冷えという形で出てきている状態で、ちゃんと靴下を履き続ければこれがなくなり過ごしやすい状態になるということなんでしょう。

去年は冬中冷えとり靴下を履く度に冷えを感じるという状態が続いてしまいました。週1回くらいしか履かなかったので使用頻度が足りなかったのかもしれません。
今年も懲りずに履いてみようかと思ってます。


防寒グッズその③
そして、本日はらまきが届きました。


ほぼ日刊イトイ新聞のほぼ日はらまきを買いました。
着用1日目です。なんと手が冷たくなりません!
今日はそんなに寒くはないですが、手はそんなときでも冷えていました。それが冷えない!
期待しています。これから冬を共にするのが楽しみです。





これだけ防寒グッズを買って思ったのが、自分で体を温めることをやっていった方がよさそうだということでした。
体が冷えたら散歩に行ったり、体操したり、ダンスしたり。


こんなのが踊れたら温まりそうだと思ってます。
恥ずかしいので一人で踊ります。