ずっと作ろうと思って考えていたのに、実際に革を触って作り始めると全然緊張感が違うもので開発に入ったという感じがする。
とりあえず何をやっていいのかわからないっていう状態になって、でも実はそんなに多くの選択肢があるわけではない。これなら手をつけられるというところから、やっていくしかない。
沢山のテストが必要で、まだどんな問題がでるのかもわかんなくて、できるのかもわかんない、というところにとにかく開発を始めるってことの重たさがある。
今回はそれでも今まで大部分を布で作っていたショルダーの革製品化ということでかなり形が見えている分、楽かもしれない。
機能性はこのショルダーのまま。あとは修理しながら一生使えるレベルのものにどうやってしていくか。布と革で作っていたものをどれくらい革だけで同じ機能性を達成できるのか。ちょっとづつサンプルを作りながらやっていく。
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