今年の実験。靴下はできるだけ履かないようにしていきたい。

2022年10月24日月曜日

生きていくこと

冷え性の問題。靴下の問題。

冷え性は体質だからなんともならないとなんとなく思ってたけど、体質だからなんとかした方がいいと思うようになった。

ルームシューズを履いてた時期も、靴下何枚か履きの時期もあったけど、前の冬は「靴下一枚+スリッパ」というところまで血行が正常化してきた。

キャラペイスでスリッパを売っていてよかったことの一つが、女の人でも、冬場でも靴下を家ではほぼ履かない人がいることを知ったことだった。素足でスリッパを履くという。自分より年上の人ばかりだった。そんな人たちが普通にいるわけだから、自分にもできるような気がしてきた。



この何年か筋トレなどして大分冷え性が緩和されてきた。


夏がすぎて、10月になり寒い日があると靴下を履いた。
まだスリッパは履いていない。

でも靴下はよくない、と思った。

確かに保温にはなるし、妊娠中なのですぐにポカポカするほど動いて自分で体を温めるということもできないので、今は履いた方がいいと思うのだけど、靴下を履くと足の裏が滑る。


特にフローリングの上で滑る感じは大きく、スクワットはもちろん気軽にやる気がなくなるし、足の指に力をいれてちゃんと歩くということもやりにくくなっている感じがする。

室内飼いの大型犬が、フローリングで足が滑って股関節痛になりやすいという話は聞いたことがあるけれど、靴下に頼っていると自分もそうなってしまう気分になる。

多分、ある程度筋肉がついて、姿勢が改善されたので今年はそんな気分になったんだと思う。

無茶はできないけど、なるべく靴下なしの生活をやっていきたい、それによってさらに冷え性がよくなっていくのではないか、と思う。

今年の実験。