できることが増えてご機嫌になっていく。

2019年4月28日日曜日

子どもとの生活

新はできることが、少しづつ増えてその度にご機嫌になっていく。

ずりばいができて自分で動けるようになって機嫌がいい。最初、触ってはいけないものを触ると無理やり新を別の場所に移動させて、泣いて怒っていたので触ってはいけないものはほぼ部屋からなくした。そうすると、もうそれでは泣かない。触っていけないものがわかってくれるようになれば、ものを隠さなくても話をして了解してもらえれば泣かなくてすむ。

離乳食は膝に座らせて、スプーンであげている。こちらも一緒に食べながらのことが多いのでちょうどいいタイミングで食べ物をあげらないこともある。そうすると泣く。おすわりができて、手で小さいものを口に持っていけるようになれば、自分で食べられるのでそんなことで泣かなくなる。もうこうやって食べさせることもあと少しなのかと思うと、子育ては聞いてきたよりも一瞬だと思う。

目が離せなくなったでしょう、と言われることも多いけど新生児の頃にくらべると断然目を離している。あの時は新は寝たきりで、首も動かせなかった。一事が万事という感じがあった。今はすでに、たくさんのことを自分でやっているように見えて、生まれてたった半年で手を離れていっている。