なにかやることで自分が変わっていくこと、そういうふうになにかをやっていくのは面白いというような話を合宿の途中で聞いた。
合宿を主催することはそんなことのひとつだ。
自分にとって主催するということが変化する。
自分にとっての合宿の考えが変わる。
そして合宿も少しずつ変化している。
今回は、とっても合宿が広くなったと思った。
全部遠隔参加の方、家や会場を何度も行き来したり、職場に通いながら、別館に滞在など人数が多いこともあり、いつにない広がりがあった。
書く場所はどこかである必要はない。
どこでもとは言えない。その文章が書ける場所というのがあると思う。言葉を借りればそういう空き地に行くのだと思う。
合宿にたくさん人がきて、とてもありがたかった。
合宿のこと、書くことを考えてきた。
そして、また今回のことを通して考え続けている。
自分の文章も少し書いた。
書くことはたくさんしなかったけれど、次のなんとなくのモチーフを考えていた。
わたしが考える場所についてイメージをもちたい。
広く、長く、考えていけるような文章を考えていきたい。
まだ、確固としていない、霧のようなモチーフだけど、面白くなってきている。
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■ 大谷美緒の催し&お知らせ ■
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○第0.5回、第1回まるネコ堂芸術祭・出展者募集中
○10月24日から:吉本隆明『言語にとって美とはなにか』ゼミ第3シリーズ
○12月15日〜12月21日:言葉の表出、冬合宿2020
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