ざぼんの皮の砂糖漬け |
抹茶に、珈琲に、干菓子に、炭酸せんべいに盛大なもてなしをうけて、ほんとうにそんなシーンだったのか思い出せないけど不思議の国のアリスのお茶会を思い出す。
「あんた遠いとこから来て、このへん知ってる人おらんやろしいつでもおいでや」と言われ、別にそういうことを寂しいと思ったことはそういえばなかったなと思った。
しかしその後「夜でもええねんで。朝4時まで起きてるから」と言われると、その言葉が無性に魅力的で、確かに夜でも気兼ねなく訪ねていける知り合いが近くにいるのはええなと思う。
ほんまに深夜に行こかな。
そして、お土産までもらって帰ってきた。
じゃこの佃煮。山椒がきいている。おばちゃんの手作りで非常においしい。
その日の晩御飯にいただいた。
どうやってこんな味付けができるんだ、と言ってしまうほどおいしい。 |
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