【夢のはなし。】 八月三一日。

2015年8月31日月曜日

書くこと

深夜、仕事が一段落したので残りは朝にと思って寝る。
最近寝ている場所は二階。
コーヒーや緑茶をたんまり飲んでしまったからか、
疲れている割に寝付きが悪かったが、気づいたら夢をみていた。

*****

まるネコ堂の二階にいると誰か下にいる。
隆も上にいるし、だれも家にいないはずだから、
なんだろうと思って階段の上から下を覗くと
誰かの後ろ姿が見える。

階段は今の実際の階段とは違ったもので、
形は古い二階建てのアパートの外側についた金属の階段のような
のが木製でできている。

それは白人の後ろ姿で、彼はこっちに気づかない。
そうすると前から別の白人男性が来て、階段を上がってくる。
こちらのことを気にしている様子はない。

うしろには隆がいて、どうしようかと思って
何か英語で言ったが何を言ったか思い出せない。

股のところが押されていて、
別に接触しているわけではないのでなんで
押されてるのかわからないけど振りほどけない。

話そうとするのだけど、
そのまま上がってくるので、どうしよう、と思って、
"I'm living here."と言って、それが何かという顔をしたので、
"He's living here, too."と言うけれど、
いいけどとにかく行かせてくれというようなことを言う。

丁度私たちの横を通りすぎていったようなところで

*****
「どうしたの?」
と起こされる。

「夢、夢だよ」と言う。
股の間に猫のチビが乗っかって寝ていた。

まだ深夜。
また寝る。

******

******

朝、変な夢を見たな、と思っていた。
英語の夢を見るのは久しぶりで、
仕事のせいか最近ERを見ていたせいかなとか考えていた。

隆が起きてきて、
朝、郵便受に入っていた郵便を見せると、
それ深夜に来たんだよね、怖かったと言う。。
別にあやしい郵便ではない。
とある大学からのお知らせ封筒みたいなもの。

夜中にザッザッザッって人が歩く音がして、
そしたら寝ていた私が何か「ききき」って言った。
更に、その誰かがポストに何か入れた音がした。
私がしんどそうにしてたので、起こしたらしい。
それが、その「どうしたの?」

そして、怖くなったからポストを見に行ったら、
その封筒だった、という。

丁度、新聞配達の時間くらいだったと思う、という。

新聞屋さん、今は配達の請負もやってるんだろうか、と話をした。