描いて合評するデッサン会レポート3(2019/02/26開催分)

2019年2月26日火曜日

絵画

またもや参加者はなし、やけど描きました。

描いてる様子。
さすがに参加者がいたら進行にも支障がでるのでおんぶで描いたりはしないのですが、今回は前半はこんな感じで描いてました。

今日描いたのはお椀と湯のみ。
【プログラム】
15分を3セット
60分を1セット

3つのもの(お椀1、湯のみ2)を用意したのでそれぞれを15分づつ描いたあと、最後のセッションで3つを構成して描きました。


今回は、「いかにもデッサンっぽく描きたい」とおもってちらちらとこんな本を参考に。
ラインの入れ方とか見てみたりしました。


いろんな描き方ができようになれば、と思い目標を持って描いてみてます。
なんとなく描くと自分ができる描き方を繰り返しがちなので。

デッサンってトレーニング的な要素が多いと思うんですけど結構楽しいです。で、そう思うと多分筋トレのためにジムに行く人って実は結構楽しんでるんではないかって思いました。もともとちょっと苦行っぽいイメージがあった。

今回15分は短いくらいに感じてちょっと描く体力ついてきたかなと思ったけど、最後の60分デッサンは、まだまだ描き込み足りない、と同時に体力的には結構限界。休憩入れれば続けれなくはないですが、どんどん体力つけていきたいです。
そして、湯のみの釉薬の色の微妙な変化とか、漆の椀への映り込みとか、全然描けなくて難しかった。

前回は花瓶、今回は椀・湯のみと静かなものが続きましたが、次回は花とか草とか描きたいです。
春の影響かな。

催しの詳細はこちら

60分。


それぞれ15分。

15分。