小説部の部会があった。多分第4回だ。
わたしも含めて4人が参加している。
承諾は得ていないし、得れもしないけれど部長は夏目漱石だ。
部の創設時は、小説を書く気はなかったけど批評は書きたかったから文芸部という名目で参加していたけれど結局小説を書いている。
新がいたので、後半新が寝てから本格的に参加した。
参加してなんだかやる気が出た。
最初に近況報告をした。自分でも思ってたけど最近はごちゃごちゃといろいろやっている。小説の進捗だけでは収まらず、絵の話もするし、なんとなくちょっと違うかと思ってあまり話さなかったけどキャラペイスの話もしてもよかったかもしれない。
5月の後半に絵を2つ描き上げて、自分のなかに次へのストックがなくなっている感じになっている。やりたいことはわかっているけど、どう進んでいいのかわからないので、ごちゃごちゃと手がかりを探している。
小説の方は、4月には初稿を書き終えていた。
ふた月ほど放置してしまって、手書きだったものをパソコンに入力しなおしている。
書きながらわかったことだけどこの小説で考えていたことは、大人になるとはどういうことかとか、ちゃんと責任をとるとはどういうことかとか、幸せとはなんなのかとか、そういうことだった。
このふた月の間に書き足したいことができた。パソコンに入力しながら気づいた。近々完成させようと思っている。
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※満席になりました。以後キャンセル待ちで受付けます。
○12月15日〜12月21日:言葉の表出、冬合宿2020
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