革の厚み調整を中心にして試作3号を作りました。
前回より薄めで軽めです。本体は布に近いやわらかい質感です。
これでも販売できるレベルか、とは思うのですが2号の厚めでかっちりもよかった。
こうなるともうどっちがいいかというのは、どういうコンセプトを取るかとの整合性になってきます。
考えましたが、2号の厚みのほうが思い描いてきたのと近い。
こっちの方向で更に詰めることのしました。
2号の大きな問題点は、ショルダーストラップがごっつ過ぎるということ。
バックルも重かったのですが革自体もごっつ過ぎる。
しっかりはさせたいのですが、肩が凝るくらいになってます。
なので、2号の本体のショルダーストラップを3号のものに付け替えて、ドッキングさせました。3号は本体は薄い感じだけど、ストラップはしっかりしていた。
よさそうな感じです。
ちなみに、前回懸案事項だったショルダーストラップの金具は取り寄せていたもので上手くいっています。
しばし、使ってみます。
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○12月15日〜12月21日:言葉の表出、冬合宿2020
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