洗濯機の排水に問題が出始めて見直しを迫られた。排水時、いつも多量に水がもれるようになってしまった。洗濯機本体の問題というよりは、床から床下へ伸びていく排水の管のつまりなどが原因かもしれないが、よくわからない。とにかく毎回水がもれるのは問題がある。いつか床が腐る。
洗濯機には前から懐疑的なところはあった。
果たして本当にきれいになっているのか。
洗濯槽のカビ問題は有名。
冬の冷たい水でどこまできれいになっているのか。
そうとういろんなものを一緒に洗っているけど、これでいいのか。
わければいいのだろうけど、洗濯機というブラックボックスに入れてしまうともう見えないので、多少の下洗いをするのでまあいいかとなってしまう。
隆といろいろ検討して、新の服や、手ぬぐいなどは基本的には手洗いすることに決めた。
そして、脱水だけを洗濯機でやる。脱水程度だと水漏れは起きない。
別館にも洗濯機がある。
大人の服の洗濯は大きいので手洗いする気にあまりなれない。そもそも新の衣服ほど汚れていない。それに毎日洗濯する必要もない。なので、必要なときに別館を使うことにした。
1週間ほどこのシステムでやってきた。
新の服は前よりきれいになっているように見える。
手洗いなので、その都度行うので洗濯物がたまりにくい。
手ぬぐいのストック量を減らせた。
多少、洗濯にかかる時間は増えたかもしれない。
大きな問題は今のところなさそうだ。
このまま維持されるのか、改善されていくのか。
新はどんどん大きくなるし、状況はまたすぐに変わる。検討を続ける。
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