全卵カルボナーラのこつは卵を加えるときの温度だった。

2015年5月4日月曜日

食べ物

生クリームを入れないカルボナーラも、
しっかりチーズが溶けているとすごくクリーミー。
うちでの定番メニュー「カルボナーラ」。
よくある生クリームのカルボナーラではなくて、
全卵でカルボナーラを作る。

前にもおいしいと書いたけど、
その時より更においしくなった。

決め手は卵を加えるときの温度だった。

こないだ、タカが
「ボールでしっかり混ぜたほうがおいしいけど冷める」
と言ったのをきっかけに改良を計った。

今までは、卵とチーズをボールに入れ、
そのボールの中に、茹でたあとベーコンと炒めたパスタを加え
混ぜていた。

これでは、温度が足りなかったので、
ベーコンとパスタを炒めたフライパンに、
卵とチーズの液を入れて混ぜるようにした。

熱したばかりのフライパンに入れるので、
卵が固まりやすいから敬遠してたけど、
これで格段に美味しくなった。

パスタはアツアツだし、
チーズがいい具合にとけてクリーミーになった。

喜びのあまり、
一昨日からもう3回も作っている。

確かに、卵は固まりやすいので
卵を注ぐ前にフライパンの火を止めコンロから外したり、
前より手早く混ぜるなどしている。

その調整ももう何度か作れば安定しそう。