大豆は植える前に水に浸さなくてもよさそう。

2015年5月20日水曜日

まるネコ堂

右上の4つの育苗ポット-うちで去年収穫した大豆。
左下のポットと木の箱-一晩水に浸して植えたよつ葉大豆。
右下の木の箱-そのまま植えたよつ葉大豆。
(左上は少し前に植えたオクラ)

大豆は水に一晩浸してから植えるといいという説とそのまま植えるほうがいいという説があっり、どちらがいいのかわからなかっらので両方やってみた

その結果、この時点で元気がいい(大きくなっている)のはそのまま植えたよつ葉の大豆だった。
ただ、浸した大豆とそのまま浸さずに植えた大豆の数を数えてなかったので、発芽率がどちらがいいのかはわからない。

水に浸さずに植えた大豆。

水に一晩浸してから植えた大豆。
順調に発芽してるけど少し小さめ。

上の2つはよつ葉で食用で買った大豆を植えたもの。
この結果だけからだと、水に浸さないほうがいいのではないかと思う。
浸すのめんどうだし。

下のは去年うちで収穫した大豆を植えたもの。これはかなり成長が遅い。

去年うちで収穫した大豆。水に浸さず植えた。
こうやって比べてみると水に浸したか浸してないかより、そもそもどんな豆だったかの方が発芽率や成長に影響してそう。
他にも、適切な気温のときに植えたかだとか、豆と土と合ったかとかいろいろ要素がありそうで、水に浸したかだけ見てても仕方なさそうだと思った。