いつもではないけれど、大人2人以上で話をしていると、新(あらた)も入りたそうにみえるときがある。それで、カゴで寝かせていた新を抱っこして、ちょっと一緒に話したりすると、ごきげんになる。
抱っこ自体が好きなので「ように見える」くらいの確信しかないけど、そんな気はする。
生後2ヶ月という子どものことをほとんど考えたことはなかった。だからどちらかというと何もできないという感じにとっていたんだろう。
でも、意外にもいろんな感覚なり感情なりがあるんだということをこの頃は毎日のように目撃している。
多分、言葉で表現できるということだけを何か思っていることがある、と無意識に思っていたんだと思う。よく考えてみたら大人になった今でも言葉(やそれ以外の絵画でも音楽でも)で表現できるに至らない多くのことを持っていて、なんとかそれを表現できないか、表現してみよう、とすること自体に多くの時間を使っている。
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