遠方の外出は「わざわざそこまでせんでも」と思うようになった。

2018年11月6日火曜日

子どもとの生活

出産前は、生まれて落ち着いたら、多分3−4ヶ月とかしたら子どもはいえに置いて2−3日東京に美術館に行くなんてこともありだろう。

そんなことを考えていたけど、出産後の生活が始まっていると、わざわざそこまでせんでも、と思えてきた。授乳というのは思ったより大きなことで、先日京都の美術館に午後の数時間行っただけでおっぱいがパンパンに張った。帰ってきて新(あらた)に飲んでもらった。

1泊とか泊まりで新(あらた)と離れるとなると搾乳などしなければならないだろう。

産む前は授乳ということが体に及ぼす変化なんて考えもしなかった。
だから、「わざわざそこまでせんでも」と思うとは全く思わなかった。

京都・大阪あたりの美術館は行こうと思うけど、
それでも以前より遠く感じる。
2−3時間でもまとまった時間が欲しいなと思うことは多いのに、
むしろ首が座ったら外出には連れて行きたいなと思う。

それでも、すご−−く見たい展示があればなんとか行けないか考えるような気はする。