赤ちゃんにたいする思い込み、その②。首がすわる。

2018年11月22日木曜日

子どもとの生活

「首がすわる」という表現を聞いて、ある日スイッチが入ったようにピシッと首がしっかりするものと思い込んでいた。

よくよく考えてみればそんなことはないはずなのに。

新(あらた)と生活してみてわかったのは、首がすわるとは、首周りの筋肉がついて、長時間首を自分で支えられる状態になることだとわかった。

生まれた瞬間から首はすわり始めている。
お腹の中で羊水の中にいるときにはさほど使う必要もなかったこの筋肉を鍛えているんだろう。
そういう、全身の筋肉のなかの一つとだと思う。

新は首が座りかけている。
随分自分で支えられる時間が長くなってきたし、その仕方もしっかりしてきた。

首がグラグラというのは支えるときに気を使うもので、重くはなってきたけど抱っこやおっぱいや、気軽になってきている。