おいしい牛乳があると温めるのも慎重になる。

2015年2月12日木曜日

持ち物 食べ物

以前牛乳を泡立てる電動の道具を持っていた。

久々に低温殺菌牛乳を飲んだ。

おいしい。
なんだこのおいしさはというくらい。
最近は120度ほどで3秒ほど殺菌された超高温瞬間殺菌の牛乳(こんな名前だったのか)を飲んでいて、それはそれでおいしいと思っていたのに。

寒いのに冷えたままの牛乳をごくごく飲んでしまう。
これから低温殺菌牛乳を買おうと思った。

温めて飲むとき、沸騰させるといつもの牛乳の味に戻ることがわかった。
温めるときのちょうどいい加減をさぐる。
温めても低温殺菌牛乳のうまさが残るようにしたい。

小さな銅の鍋で温める。
沸騰させる必要はない。
ちょうど飲みたい温度を探す。

毎日のように牛乳を温めて飲むから、毎日その鍋を使う。
毎日たわしで洗うから鍋がぴかぴかと光っている。