駐車場のルーフを取り去った。

薪を作ってるところ。

うちの庭は最近「空き地」と呼ばれていて、
昔、駐車場だった跡がある。
そこにはルーフがついていてこれを外したら
空が見えて気持ちよさそうと思った。


それで、今日取ってみた。

ちょっとすっきり。

日当たりがよくなった。

取ってしまったら空き地度がちょっと上がった気がする。

いつか去年植えたブドウの枝が鉄の枠に絡んで、

ぶどう棚になる。

空。

ひとつ手放すと、

たいていそれに付随して2-3個のものが要らなくなる。

ルーフを鉄の枠に留めるための道具「フックボルト」は

長年道具箱で眠っていた。

これを期に「もらってください」することにした。

「ブックボルト」もさよなら。