最初はこの春に完成できればと思っていたので遅れに遅れている革のショルダーバック制作。
今、どのへんかというと、そこそこの量の糸のサンプルを作ったことろ。
なにをしているかというと、
- 糸の種類を太さ・メーカー別で6種類用意。
- 縫う穴の大きさを4種類設定。
- 穴の間の幅を6種類設定
- 可能なすべてのパターンで縫ったサンプルを作成。
これを見て、今回のショルダーで一番きれいに映えるだろう糸・穴の大きさ・縫い幅を決める。可能なというのは、太い糸は小さな穴は通らなかったりするので、そういう物理的に無理な組み合わせは省略。
色は生成りだけ。ショルダーは、糸色を一色に絞る方針でやってます。
革は染色なしのもので使っていくうちに焼けてくるもの。糸は、そういうエイジングはありませんが、染色なしのもので一緒に変化していくのがコンセプトとしていいなと考えてます。
生成りだけだけどこんなにパターンができてる。
これをめんどくさがってなんとなく試作づくりで決めていくと、多分いつまでもなんとなく納得できないのでこっちのほうがおそらく早い。
まあ、試作一発であてていく力はないとも言えるけど。
ではでは、開発を続けます。
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5月26日開催より、会場での参加も受付けます。
※満席になりました。以後キャンセル待ちで受付けます。
○12月15日〜12月21日:言葉の表出、冬合宿2020
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