大谷美緒: CARAPACE「革のショルダー」半年の経過。

去年の9月頃に完成させた自分用のCARAPACEの革のショルダーバッグ。
半年ほどが経過した。

近所のお豆腐屋さんが買ってくれた革のスリッパの経過報告をしているのを見ていて、私も経過を残しておきたくなりました。

天気もいいので、久々にオイルを入れて写真。

オイルは今までに1−2度入れています。2−3ヶ月に1回くらいのペース。

もう少しいれてもいいかもしれませんが、手で触ることの多いものなので、カサカサという程でもなくまあこれくらいでもいいかな。手で触る革製品は、手の油も入っていきます。

日焼け、そこそこしています。雨の跡などが馴染んできました。

これは全く同じものではないのですが、新品だったときはこんな感じ。

ほとんど家にいるのですが、抽斗（ひきだし）のように使っているので、ほぼ毎日触っています。今日、かばんに入れていたのはこんなもの。

キャンパスノートA5無地２冊、ペンケース（ペン２本）、革のファイルA5、今読んでる文庫本２冊。

ペンケースも革のファイルケースも自作です。

商品化は今の所していませんが、なかなか使いやすいです。

ファイルは「異常に豪華」と言われたりしますが、壊れる可能性はかなり低いので、寿命だけ考えたらクリアファイル何十枚分とかにはなるんではないかと思います。

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　■　大谷美緒の催し＆お知らせ　■
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◯【3−4月の展示】肖像画展ー小さい肖像画1点と絵本1冊。

◯6月17日～6月21日　言葉の表出、夏合宿2021

◯開催中（単発参加可能）：吉本隆明『言語にとって美とはなにか』ゼミ第３シリーズ　全13回

◯第1回まるネコ堂芸術祭準備中

◯革と帆布のキャラペイスー大谷隆と共同運営

◯2019年6月1日発行雑誌「言語6」に寄稿文が掲載されました。

CARAPACE「革のショルダー」半年の経過。