絵画

これはよく聞くあれではないか。

あれ、漫画とか小説とかでかき進んでいくと、キャラクターが勝手に生き生きと動き出すという話。 漫画も小説もかいていない。絵。一枚もの。 随分長いこと描いているので、描き進んだ感は十分にある。キャラクターは勝手に動き出さない。何が勝手に決まっていくかというと、その場面上にある...

絵画

描き終わりそうなときに、書いてみる。

きっともうすぐ長いこと描いてきた作品が完成する。東京に行ったときに、もうすぐ描き始められると言ってた。コンセプトが実際の絵の形になるのに、結構な時間がかかる。それが、ちょうど2年前の12月だ。新の妊娠がわかる少し前だ。絵の形が見えるまでの2−3年前。東京に行った2−3年前に、写真...

絵画

年末のひと仕事、終了。

年末のひと仕事が終わった。年賀状デサイン。自分のではなく、父親の。身内だがお金も頂いている。もう、2014年からずっと年末頼んでくれている。 保存したファイルを見返した。 最初の頃は、誰か自分以外のために描くということがうまくできなかった、そういうことをほんとうに楽しめる...

名画からの一枚

【名画からの一枚 003】『母の愛撫』(1896年頃)メアリー・カサット

この絵については約3年前にも 書いている 。 『母の愛撫』(1896年頃)メアリー・カサット 名画からの1枚のシリーズとして書き直したいとずっと思っていた結構好き。 3年前の記事が自分で面白くて、ちょっと書きづらくなってしまった。 メアリー・カサ...

美術館・展示

「西洋絵画のひみつ」(藤原 えりみ )を読んだ。

村上隆の 芸術闘争論 で名前が出てきていたので、「 西洋絵画のひみつ 」という本を読んだ。 大きな3つの柱と小さなひとつの柱でできた本。 大きい物はひとつ目が聖書について。 絵画に出てくる聖書の場面を解説。 ふたつ目は、宗教画から風俗画へ。 ここは風俗という言葉の...

CARAPACE

carapace新商品の開発を開始。一生使える革のショルダーバッグ。

ずっと作ろうと思って考えていたのに、実際に革を触って作り始めると全然緊張感が違うもので開発に入ったという感じがする。 carapace とりあえず何をやっていいのかわからないっていう状態になって、でも実はそんなに多くの選択肢があるわけではない。これなら手をつけら...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート10(合宿〜文章提出10/28-11/04)

じぶんの文章を書くための通年講座 が一応終わった。 課題だった2万字の文章を提出して、そのレビューをしてもらえるのみとなった。 最後の合宿は壮絶だった。提出2日前、夜に急に腹痛がして嘔吐した。赤いから多分血が混じっていた。前日にサルトルを調べてて「嘔吐」とか出てきたなと考え...

絵画

描いて合評するデッサン会レポート11(2019/10/26開催分)

久々に開催しました。 8月から息子の新(あらた)が保育園に行って、行ったらいろいろできると思いきや、もちろんいろいろ出来てるんですが、新のもらってきた風邪にわたしもなんどもやられ結構しんどかったこの2−3ヶ月でした。状況がよくなってきた(ような気がする)ところで久々に参加者の...

生きていくこと

嗅覚が戻ってきた。

副鼻腔炎の治療をはじめて1−2日の間にわずかだけど嗅覚が戻りはじめ、今日では随分匂いがわかるようになった。 今日は治療をはじめて5日目。病院に行った。 「時々においがわかるようになってきました。」 「よかった。少しでも感覚が戻れば大丈夫。」 と笑顔で言われた。 「戻...

生きていくこと

名前を大谷美緒へ。

最近まで山根澪でしたが、徐々に大谷美緒になろうと思ってます。 ブログ上では一気に変わりましたが。 あ、一応書いとくと最近結婚とか離婚とかしたわけではありません。 戸籍上は5年前に結婚した時から大谷美緒です。 生まれた時の名前が山根美緒で、結婚したときに山根澪を名乗り...

生きていくこと

においがしない世界。

副鼻腔炎の薬が効いたようで鼻は少し通ってきている。頭痛がほとんどない。そしてやっぱり匂いもない。ほんとにしないのかとコーヒーのコップに鼻を突っ込んでかいでみたけどやっぱりしない。 匂いのしないのは風邪をこじらせた鼻づまりのせいだと最初思っていて、そのときはなんとなくのスト...

生きていくこと

においがかげなくなった。無臭だ。

「無臭だ!」とか書いてちょっとおもしろくなっちゃったけど、ほんとに匂いがかげなくなっているのでドキドキもしている。このドキドキは全くワクワクを含んでいないドキドキで、ちょっと辛い。 耳鼻科に行って、ちょっとはかげるの?全くないの?と聞かれ、鼻に感じる湿度が時々匂いのような気分...

絵画 書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート9(第6回精読講座 第8回言語美ゼミ 2019/08/21-22 開催)

1.精読講座 自分が読んだときに起こった感じをそのまま言えればいいのだということがよくわかった。でもそれが、それをそのまま言葉にするということが結構難しくて、違った感じになっちゃうときも結構あるなと思った。特に、自分が思ってた感じをバシッと他の人に言われたときは、それだー!...

絵画

頭の中のものを描いてみる。

8月の末の新月あたりから1日に5分は絵を描くというのをやってみている。次の新月までとにかくひと月やろうと。 描くということに対してどんな風にというのはとくに限定していなかったけど、実物を見て描くデッサンタイプの描き方が多かった。 それで実はしばらくすると飽きてきた。短時間の...

子どもとの生活

約生後1年で卒乳した。

おっぱいを辞めるのは大変だという話は本でもよんだりして、そうなのかなと思ってたらあっさり卒乳した。まあでも、この春頃からそんな気はしていた。結局の所ちゃんと足りてはいなかったので、ほとんどの期間が混合だった。なるべくおっぱいをあげようとしたけど1日に1−2回ミルクをあげていること...

子どもとの生活

新(あらた)が1歳になった。

新(あらた)が先日1歳の誕生日を迎えた。1歳の誕生日というのが親にとって感慨深いものだというのは全く知らなくかったけれど、新のみならず隆もわたしもほんとによく頑張ったと思う。 生まれて間もない新。 とりあえず1年。4つの季節をまたぎ終えた。最初の1年というのはすべ...

未分類

誕生日と星読み。

今年の誕生日はこれまでの人生で一番大変な誕生日だった。 新が風邪で一日中バタバタして、夕飯も3人バラバラ。 まず新、食べる。みお・たかし、新を見守る。 たかし、食べる。みお、新をみる。 みお、食べる。たかし、新をみる。 そういえば新が産まれてはじめての自分の誕生日だ...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート8(第5回精読講座 第7回言語美ゼミ 2019/08/17-18 開催)

通年講座 のレポートを書くのに開催から1週間以上経ってしまいました。なんかバタバタしてた。 というのもあるけど通年の講座の後半にさしかかって体力が問われています。2万字の文章の提出期限も近づいてきて緊張感も高まってきました。 1.精読講座 今回は自分の文章を読んでもらいま...

子どもとの生活

ならし保育終了して1週間。

8月1日から保育園に行き始めて、先週21日から通常保育になった。 最初は1時間からの保育で、それでも新は大変そうだった。今では随分保育園に慣れている。週末に親も保育園のプールに一緒に入るというイベントがあったけど、最初にいつもの部屋に行くと、買って知ったる場所という感じで...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート7(第4回精読講座 第6回言語美ゼミ 2019/07/20-21 開催)

通年講座 、半分を越して疲れが出てきた。 ゼミに関して言えば自分がこの講座に出るまでに積み上げてきた思考や、知識や、そんなものはとうに使い果たしてしまっていて、レジュメを書くのも一苦労。 なんだかもうそれは以前書いたよな、とか、そういう気分にとらわれつつ書き進めることも増...

子どもとの生活

8月から、保育園に。

8月から新(あらた)が保育園に行けることになった。 近所のよさそうな保育園(正確には認定こども園)に入れることになりほっとした。散歩中の子どもたちをよく見かけたけど楽しそうにしている。 家での自営業なので、いつから入れないと全く働けないというのもないけれど、現状夜に睡眠を...

書くこと 生きていくこと

今年は筋トレで人生を変える予定。

人生というの意外にも簡単に変えれるものだと気づいたのは去年から今年にかけて。人生というのは自分で変えれるものだし、おそらく大部分は自分で変えるものなんだろうと思う。他人から認められるか否か、みたいなのは自分ではどうしようもない部分が大きいけど、自分が何かをすることで結構人生という...

絵画

描いて合評するデッサン会レポート10(2019/07/13開催分)

今日はかぼちゃとナスを描きました。 夏野菜です。この会を開くまでは思いもよらなかったんですが割と季節によって描きたいものが出てきます。 最初に、最近読んだ「 石膏デッサンの100年 」という本の話をしてからはじめました。本をきちっと紹介するというよりは、それを読んで考えたこ...

持ち物

初めて一日着物で過ごした。

初めて朝一番に着物を着てみた。といっても浴衣だけど。夏用のは他になくて。 そんなにきれいに着れないけど、浴衣なら割と気軽に着れるようになった。 着物の難しいのは、まずは着るのが難しい。そして今は着ているのが難しい。着物でかっこよく歩いたり生活する筋肉がない。筋肉の使い方を知...

美術館・展示

村上華岳の絵がよかった。

京都国立近代美術館 コレクション展 で見た村上華岳の絵がよかった。 村上華岳って全然知らなかった。 30−40枚はあっただろう作品には菩薩と風景が多かった。 「あっ」と思うのは単に菩薩がいる、風景が描かれてあるというふうに描かれていないところ。 ある世界があってその...

絵画

「石膏デッサンの100年」(荒木慎也著)を読んだ。

「石膏デッサンの100年」(荒木慎也著)を読んだ。 日本で美大受験をしてないから石膏デッサンを受験で勉強することもなく、実は授業で1−2回しか描いたことがない。だからあまり「石膏」デッサンには自分にはこだわりがなかった。むしろ、今になって有名な石膏像いろいろ描いてみたい...

子どもとの生活

生後約10ヶ月。アトピー、調子はよいらしい。

今のアトピーのクリニックに1月から通い始めて約半年になる。 薬を使っているから、痒がって泣いたり、かきむしったりということはもうそれから起こっていないけど、何度もぶり返しがあるのはそこそこ、結構気を使う。 最近も薬を5−6日塗り続けてもきれいにひかない湿疹があったの...

絵画

描いて合評するデッサン会レポート9(2019/06/29開催分)

開催しました。 6月で、このデッサン会を始めてから半年が過ぎました。来てくださる方にも恵まれて、わたしも描くのが楽しくて、やってよかったなぁと思ってます。 この2−3年間、絵はある程度描いていましたが写真から描くことがほとんどでした。今年はこの10年ほどで一番実物を見て描...

絵画

小林秀雄の「近代絵画」を読んだ。

小林秀雄の「近代絵画」を読んだ。 読んだ、と言っても図書館で借りた本を返却ぎりぎりで読み始めるものだから、急いで読んだし読みきれていない。200−300ページにわたる内容の5分の1ほどでも読めたくらいか。 読んですぐは、すごくこれが自分にとって何かだと思えなかった。今...

催し

「コーランゼミ」を開きます。

「旧約聖書」、「新約聖書」と読んでみて、とにかく実際自分で読んでよかったと思った。それだけと言えば、それだけなんだけど。なんとなく持っていたイメージとはやはり違うことも多かった。納得できなこともたくさんあったけど、納得の仕方の違いをつかんでみようとすることはできた。そもそもの考え...

子どもとの生活

生後9ヶ月の集中力。彼の世界の始まり。

このごろ新(あらた)の集中力が一気に伸びた気がする。 いろんなものを一人で食べれるようになってきたので、少しづつお皿に食べ物を載せていくと一人で10分、20分ほどもくもくと食べることもある。 積み木を、流石に積みはしないが、なにやら一人で箱から出して遊び続ける。 どち...

生きていくこと

「ほんとうに幸せな人は人の幸せを喜べる人だ」。

「ほんとうに幸せな人は人の幸せを喜べる人だ」というような内容の文を大学の時にスケッチブックに書いた。正確な文章は忘れた。スケッチブックは当時、ノートとしても機能していた。 その文章は日本語で、普段ほとんど日本人の出入りがないカナダの大学の美術の教室で使うスケッチブックに書い...

生きていくこと

トイレでしゃがみたいとか、集中力が欲しいとか。

乗り換えの梅田でトイレに行った。7−8人ほどが自分の前にいる混雑してたトイレ。もう少し先でいいかと少し迷うが待つことにする。時折トイレが空いて待っている人に順番が来る。自分の順番が来るまでの間で2−3人が空いたトイレを見に行って戻ってきて次の人に譲った。自分の前の人も同じように見...

持ち物

自分のスマホを持たなくなった。

自分のスマホが壊れた。これを期に自分のスマホを持たなくなった。 持たないようにしようというほどの意志の硬さもなかった。契機がそもそも「壊れた」なのだから。持たないとどうなるかやってみる、という程度の柔らかさ。 スマホの症状は充電不能。充電された電池さえ入れれば問題なく使え...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート6の2(第5回言語美ゼミ 2019/06/16 開催)

今度は ゼミ 中ではなくて、ゼミ後に思ったこと。 なんか実質ゼミレポートじゃなくなってしまった。 ゼミの参加者はレジュメが提出できる。通年講座ではないこれまでのゼミでは「できる」という感じが強かったと思う。通年講座になって講師もいるわけだし随分提出物的な色合いを見せている。...

絵画 書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート6の1(第5回言語美ゼミ 2019/06/16 開催)

ゼミ のレポートではなくて、ゼミへの準備中に考えたこと。 レジュメに書こうかと思ったけどやめてしまったこと。 ーーー 吉本のこの本にとりつかれている。ほこりのかぶった日本の文学というものを鮮やかにしてくれた。このかんじにとりつかれている。文学にかぎらずすべてのものを面白く...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート5(「音読」の時間 2019/06/15開催)

6月の講座の一日目は「音読」の時間だった。 【ご案内】読んで馴染んで試して鳴らす「音読」の時間  音読といえば自分にとって小学校のときに宿題ででたあれで、家に帰って声に出して読んで、母親に読んだよサインをもらって学校に持っていくというやつで。 この講座に出て、面白かっ...

催し

新約聖書ゼミを終えて。

新約聖書、旧約聖書両方を読み終えた。 新約聖書ゼミ   旧約聖書ゼミ 西洋絵画というものに興味を持ってしまったわたしが、同じく西洋に根を持つクラシック音楽をやっている 明日香 とこれもやっぱり西洋に根を持つ哲学をやっていたさっちんと一緒に読んでみたいというのがきっかけで...

絵画

描いて合評するデッサン会レポート8(2019/06/08開催分)

5月は事情があり開催をキャンセルしたり、参加申し込みがなかった日もちょっと風邪気味で一人デッサン会をしなかったので久々の開催でした。 ふたり来てくださって描きました。 始まる直前にふと「緊張するわ」と友人でもある参加者の一人と話す。その友人も自分で場を開いたりしている人で...

美術館・展示

「抽象世界」と「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」(国立国際美術館)の感想。

国立国際美術館 で開催中の「抽象世界」と「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」を観てきた。 抽象世界 抽象芸術は絵画も彫刻もそうだけど、まだよくわからいし言葉にしにくい。せいぜい今思うのは抽象・具象というのは二分概念ではなくて、抽象絵画のなかにも具象的要素はあるし...

書くこと

雑誌「言語6」(2019年6月1日発行)に寄稿文が掲載されています。

「妊娠の記録」というタイトルの、文字通り妊娠中から産後病院からの退院までのことを書いた文章です。 自分にとっての初めての大作を雑誌に掲載してもらえることになりました。 この文章は、産後振り返って当時を書いたわけではなく、妊娠の渦中にありながらその時起こっていたことを...

書くこと

寄稿という体験。

初めて雑誌への寄稿をして、掲載された。 雑誌「言語」 。 自分が書いた文章としては最長のものになった。約4万4千字。 最初はなんとなくブログにでも載せようかと書き始めた「妊娠の記録」がどんどん長くなっていった。長くなると自分が書いてきたものの重圧に耐えかねて先が書きにく...

子どもとの生活

授乳の遍歴と今。

新が生まれて約9ヶ月が経とうとしている。結構授乳には悩まされた。悩まされたのが嘘のように今は完全母乳で快適なんてことにもならなくて、でもそんなに悩んではいない。 母乳だけで足りたのは結果的に生後4−5ヶ月くらいの約2ヶ月。離乳食が始まりそのまま母乳+離乳食のセットで行けるかな...

書くこと

なにか書きたい。

しばらくブログを書いていないので、なにか書きたいと思っていた。 なにか、と言ってもとくにこれといったテーマもなくて、全くないといえばそうでもないような気分はある。ざわざわと書きたいようなことがぽこぽこと気持ちの下の方にあって、でもテーマとしては抽出できなようなうなそういう状態...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート4(第4回言語美ゼミ 2019/05/19開催)

自分の文章を書くための通年講座 の 言語にとって美とはなにか ゼミ。 自分の読み方、書き方がわかってきた。 文章を読むときに黙読して音がなるという人、ならない人がいる。そしてその音が聞こえて文章がわかるという人もいるし、聞こえないから自分で音読してわかっていくという人もい...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート3(第3回精読講座2019/05/18開催)

今回は自分の文章を読んでもらったのではなく、他の参加者の方二人の文章を読んだ。 なんとなしの勢いで「レポート」っていうタイトルにしてしまったけど、なんというか感想。 自分の文章を書くための通年講座 読んでもらったときとは随分別の感じで、なに書こうかなーとなる。読んだ感想...

子どもとの生活 食べ物

こんなにリピートするとは思わなかったノンカフェイン飲料、アリサンインカ

授乳中なのでコーヒーを控えめにしている。 最初は大丈夫でしょ、と飲んでたけど、息子の新(あらた)くんが機嫌悪くなったり寝れなかったりとしんどそうなのでコーヒーをやめてみたら結構ごきげんになった。 ノンカフェイン飲料は飽きる、種類を変える、飽きる、種類を変えるを繰り返してきた...

子どもとの生活

自分にとっては難しいことをやっていくこと。

火曜日から新が自分で食べ物を握って口に持っていき食べるようになった。 とりあえずパンのみだけど自分で食べている。 たった四日経った今日はもうずいぶんうまくなっていて、最初つかめなかったような小さいものもつかめるようになってきた。 慣れないからしばらくやると腕がぷるぷるし...

名画からの一枚

【名画からの一枚 002】『一遍聖絵』(1299、正安元年)円伊

名画からの一枚、シリーズにするつもりが昨年12月にはじめたっきり止まっていた。でもぼちぼちやる予定です。 京都国立博物館で開催中の 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝 を観に行ってきました。 春の京都国立博物館といえば大混雑というイメージだけどガラガラ。かなり大きい美術館なのでそこ...

絵画

描いて合評するデッサン会レポート7(2019/04/29開催分)

毎回参加してくださる方がいるときは最初に自分が絵について考えていることを、少し話してから会を始めてます。 今日は、絵を描く以外に絵が上手くなりそうなこと、ということで絵を描くことを文章にするということを話しました。書くということでただ描くということ以外の方法で描くということを...

子どもとの生活

できることが増えてご機嫌になっていく。

新はできることが、少しづつ増えてその度にご機嫌になっていく。 ずりばいができて自分で動けるようになって機嫌がいい。最初、触ってはいけないものを触ると無理やり新を別の場所に移動させて、泣いて怒っていたので触ってはいけないものはほぼ部屋からなくした。そうすると、もうそれでは泣かな...

書くこと

4月開催、文章筋トレ参加の感想。

「才能が・・・」なんて話は世界のほんとのほんとのトップになりたいんだという場合には大きな問題になるだろうけど、普通のレベルではそんなものほとんど関係ないんだなと思う。 文章を書くだってほんとにそうだ、とある程度思ってはいたけど。文章「筋トレ」というジムを連想させる露骨なタイト...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート2(2019/04/21開催 言語美ゼミ)

通年講座の言語美ゼミのレポートも書こうと思ってなんだか日が経ってしまった。 レポートというほどのものにならないと思うけど少しでも書き残しときたい。 そういえば まるネコ堂ゼミ は、初期の頃は毎回終了後簡単なコメント共有して、しかも1冊読み終わった後には全体のレポートまで書い...

子どもとの生活

新、生後7ヶ月半。おむつを外した。

おむつっていうのは準備万端整って、もうほぼほぼトイレでできるよ、ってなってから外すものかと思ってましたが、もう本日おむつはずしました。とりあえず、家の中限定ですが。 3月に入る頃から本格的におむつなし育児に挑戦してきて、うんちはほぼおむつ外で、おしっこもかなりおむつ外で...

書くこと

自分の文章を書くための通年講座 2019参加レポート1(2019/04/20開催 精読講座)

月に一度2日連続で開催されているこの講座に参加している。 自分の文章を書くための通年講座 2019 2日目の午前中、レポート書くのっていいねっていうような話に主催の けんちゃん となり、そうだそうだ、この講座のレポートも書いてみようと思いました。 せっかくお金払って参加し...